映画「ターミネーター2」、見たことあるでしょうそうでしょう。その中に、Tー1000というターミネーターがいるでしょうそうでしょう。再生する体は魅力がありますよね。で、そんな夢が叶うかもしれない物質が開発されました。その名は「ターミネーター」。まんまですね。
ポリマーという化学物質の一種で、切っても、2時間ほどかけて自力でもとに戻ってしまう高性能な物質。光や圧力、pHの変化によって再生するらしいです。現在は様々な生活用品の寿命を伸ばすために使われそうですが、やはりコストの問題があり、実用化がされていないとのこと。どのように再生するのかは、こちらの動画を参照お願いします。
ソース:http://www.gizmag.com/self-healing-polymer/29334/