その名も『To That Sect』。
なんとも不気味な独特な世界観でしょうか。
ゲームとしては3Dのステージの中を歩きながら銅像らしき物を避けつつ船らしきアイテムを集め、ゴールに向かうという単純な物。
ゲーム設計から作成、テストプレイまで全て『ANGELINA』という名の人工知能が行っています。すごいですね。
このゲームはオフィシャルサイトでプレイすることができます。この時に、『Unity』と言うソフトを使います。
どんなソフトかというと、
統合開発環境を内蔵し、複数のプラットホームに対応する、ユニティ・テクノロジーズが開発したゲームエンジンである。ウェブプラグイン、デスクトッププラットフォーム、ゲーム機、携帯機器向けのコンピュータゲームを開発するために用いられ、100万人以上の開発者が利用している。Unityは主にモバイルやブラウザゲーム製作に使用されるが、ゲーム機及びPCにゲームをインストールすることもできる。(Wikipediaより抜粋)
というような感じ。簡単に解釈すると、ゲームを作ったり、遊んだりできるソフトです。
サイトはこちらから。
プレイ動画
少しプレイしてみた感想ですと、ものすごくSAN値が削られます。奇妙な色合いに音もなく揺らめく物体……。若干ホラー的なBGM……。
そういうのが好きな人にはたまらないでしょう。
一度、プレイしてみてはいかがでしょうか。
「【SAN値】人工知能が作成したゲームが色々な意味で凄い【ピンチ】」への4件の返信
音が不気味すぎがくぶるやで……
説明を聞く限り船をゲットするゲームみたいだけど……。
あの変な兵士っぽい巨人は何なんだ
これがスカイネットか……特にラストシーンでその巨人が親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られな(ry
人工知能でこんなものが…すごい時代だな(ガクブル