近畿地方に御住まいの皆様はお分かりでしょうが、本日は雪が降っていました。
普通ならアスファルトの熱で溶けて消えてしまう雪ですが、一度山に登ると
こんなふうに白くなった地面を見ることができるんです。
と、いうわけで須磨アルプスに登ってきました。
普通の登山ルートは須磨浦公園駅から板宿駅までゆくルートなのですが、逆に板宿駅から出発しました。
教師含め六名ほどのメンバーで登りました。休憩所の机の上の雪をかき集めるだけで小さな雪だるま+雪玉3つが作れるくらい積もっていたといえばどのくらい積雪したかわかるでしょうか?いや、わかりませんね。
生徒内で雪合戦(ただし1対3)も勃発しました。今となってはいい思い出です。
それはさておき、この須磨アルプスという所は階段が多い。
こんな感じで階段がずっと続くんです。足がガタガタになって終盤はプルプル震えていました。
しばらく歩くと『馬の背』と呼ばれる切り立った崖に出会います。
この上を歩きます。足滑らせたらあっさりお陀仏しそうです。しかも風が強い。
間違いなく、一番の難所です。
左右の景色は最高なんですけどね……。
ともかく、おっかなびっくり通り過ぎると、またもや階段の嵐。(モ、モウヤメテクレー)
ここでmasterは哀れ力尽きてしまい、写真を撮る余裕もなく、階段を抜け、山道を通り抜け、街を通過し、次の山までやってきていたのです。(え
その山の下山時
う、海だ……。夏に来ればどんなに良かったことか……。
須磨浦公園駅までまたもや階段が続いた。今回は本当に階段地獄でした。
帰り道、明石海峡大橋と淡路島が見えました。淡路島って結構近いんですね。
「須磨アルプスに登ってきた」への4件の返信
雪いいねぇ。
あっ、雪の中の露天風呂とか行きたいなぁ……
階段地獄は嫌だ。坂の方がまし
雪降った後山に登って、木に積もった雪が溶けて首筋に落ちてきた時はびびった。
板宿まだなのかー!板宿らへんには何度かお世話になってるわ。
山登りとかしてみたいけど、体力的に無理だから死にますね!