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日記

遊戯王一人会議【其ノ四+α】

前回、新しく追加されることになったペンデュラム召喚。その説明をしたKIリュウだったが、
「まるで意味が分からんぞ!答えてみろルドガー!」
ということで、補足+新ルールについても解説。
(というわけで前回を今すぐチェックDA‼︎)
以下、簡単なまとめ
【Pモンスター】
・Pゾーンに置く時は魔法カードとして扱う
・モンスターゾーンに置く時はモンスターカードとして扱う
・ペンデュラムスケールという数値がある
・Pゾーンに二枚揃ったとき、二枚のスケールの間のレベルを持つモンスターを手札から好きなだけ特殊召喚できる(ペンデュラム召喚)

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Pモンスターの補足についてはこんな感じです。個人的な感想を言うと、このシステムで遊戯王は大きく変わるな、と思いました。特に融合しか知らないという初期の人たちにはついて行きづらいかな、と思います。
あと、遊戯王の環境では、これまでより手札を増やすことが最重要になってくると思います。(何か、むしろ手札なしで活躍する【インフェルニティ】デッキは猛威を振るうのでは…)

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それに、先攻ドローの禁止。これは今までの定説である「遊戯王は先攻有利」、これが崩れる要因になると思っています。こちらでもドローカードの需要ががが…

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そしてフィールド魔法が別々になる、とのこと。これは相手にフィールド魔法の張替えが出来なくなった、ということで破壊されにくくなりました。で、ここで個人的興味があるのは、「Sin」や「自縛神」のフィールド魔法が無くなったとき破壊されるという効果、その辺りがどうなるのかということです。相手にフィールド魔法があれば自壊しないのでしょうか?流石にそれはないか…

ということで最後に今回のペンデュラム召喚についての感想をば。
『つまり、大量展開で逆転しても構わんのだろう?』
以上で、KIリュウの独り言は終了。
あと、途中の画像はこちらから歴代の顔芸を並べてみました。
こうして見ると、10年以上ある歴史の中で全く変わらずお茶の間にとんでもないものをぶち込んでいるのが、分かるだろう?

アイキャッチ画像元:

作成者: KIリュウ

KIリュウだ!TRPGをするぞ!遊戯王もするぞ!三年だ!二年?なんのこったよ(すっとぼけ)

「遊戯王一人会議【其ノ四+α】」への3件の返信

この顔芸は賞賛に値するな・・・・・・!!

ベンデュラムはもう諦めよう、そうしよう。

顔芸は遊戯王の文化の一つですよ!(恐らく)

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