読売新聞によると、昨年度(2012年度)、男性育休取得率が1%と少数であった日本生命保険ですが、今年度(2013年度)は女性の活躍を促すための取り組みの一環として目標にしていた、男性育休取得率100%へ到達したことを発表しました。
同社の育休の休業期間は1週間程度と短いので、男性がこれを取得したことで女性の活躍を促すことにつながるかと考えると、少し疑問符が浮かぶところはありますが・・・・・・。
男性が1週間休むことで、男性は家族に対しどれだけのことが出来るのでしょうか。休まないよりはマシとは思いますが、出来ることはずいぶんと限られる気がしますね。
ちなみに、今回の女性の活躍に関係することですが、夫は外で働き、妻は家庭を守るという考え方に関して、内閣府が1978年から2013年に行った世論調査があります。
この結果を見ると分かるのですが、1978年の20.4%から一貫して増え続けていた反対派ですが、2009年をピークに再び賛成派の数が増加し、2013年には賛成派51.6%、反対派45.1%と、前述の考え方の賛成派が反対派を上回る結果になったのです。
会社では男性の育休制度や女性の雇用・昇進の推進などが盛んに行われるようになってきつつありますが、世間では夫は外で働き、妻は家庭を守る考え方が再び増加しています。これはやはり不況により効率を最優先に見た結果なのでしょうか・・・・・・??
【参考】

“日本生命保険、1年で男性の育休取得率が1%から100%に。女性の活躍は促される?” への1件のフィードバック
誤字脱字はありません!!
確かに育休の期間が1週間ほどというのは短い気がしますね…。