「うわあ、電車に間に合わないよ~!」
今日の朝、出かける支度が少し遅かった私はあわてて家を飛び出し、最寄駅(阪急宝塚線沿線)まで汗を垂らしながら走っていました。

駅に着いて「この時間なら電車に間に合う!よかった~!」と一安心していたところ、こんなアナウンスが聞こえてきました。

「本日朝6時ごろ、豊中駅~蛍池駅間で発生した人身事故の影響で、宝塚線のダイヤが大幅に乱れております。お急ぎのところ大変申し訳ありません」

これを聞いた私は「マジかよ?!間に合わないじゃん…。せっかく走ってきたのに…」と一気に疲れてしまいました。
確かに、駅に来るまでに高架の上でピタッと止まっている電車を見てなんだか嫌な予感はしてたんですよね…。

遅刻を覚悟の上で改札口へ向かうと、こんな看板が立っていました。

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これを見た私は、事故が発生した現場が何となくつかめました。おそらく蛍池駅のすぐ近くにある小さめの踏切でしょう…。確かに遮断機が下りているのに無理に横断する人っていますものね…。そういう時って電車が急ブレーキをかけるから乗っている人にも大迷惑なんですよね…。皆さん、踏切を無理に横断するのは絶対にやめましょう。

さて、問題なのはいつ学校へ着けるのか。ホームへ上がってみると…

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人がごった返している、そしていつもは次に到着する電車の種別を表示している電光掲示板に何も表示されていないという悲しい状況でした。電車を待つ人の列が長すぎて並ぶこともままならなかったので、長期戦を覚悟した私はホームの中ほどでぼーっと立っていました。

すると、2分ほど待っただけでこの電車がやってきました。

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「やったあ!準急じゃん!蛍池止まるじゃん!駅まで走ってきてよかった!」と大喜びの私はこいつに飛び乗りました。長い列に並んでいる方々の多くは通勤急行や特急を待っておられたので、遅延状態にもかかわらず乗った当初はいつも乗る電車の込み具合と変わらない状況でした。

ところがとある駅に着いた途端、大量の人が乗車されてきました。車内はすし詰め状態です。
「えっ、ちょっと待ってくださいよ…。きついきつい、それ以上押さないで、お弁当がつぶれちゃう…あぁぁぁぁ……」
先ほどまで上がっていた私のテンションが急降下したことはお分かりかと思います、はい。
モノレールと接続する事故発生地点の蛍池駅まで、私はすし詰め状態の車内で耐え続けました。

蛍池駅に着いても、電車から降りるのにまた一苦労。やっとのことで蛍池駅に降り立つと汗が噴き出してきました。すし詰め状態の電車に乗っているとただただ暑いんですよ。本当に。これは一度経験してみないとわからないものだと思います。

辛かった車内での経験を忘れることにした私は、鞄を背負いなおし、混雑するホームを縫うようにして進んでモノレールの乗り場まで向かいました。
コンコースに着くと駅員さんが遅延証明書を配っていたので、私はすぐさまもらいに行きました。

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これは今日の私にとって「免罪符」のようなものでしたね。遅刻したとしてもこれさえあれば問題ないからです。阪急宝塚線で通学する学生さんの多くはこれのおかげで命拾いしたことでしょう。
すっかり安心しきった波助は、通常運航していた大阪モノレールに揺られて山田駅へ向かいました。

15分ほどすると、ほぼ定刻通りに山田駅に到着。このとき私の腕時計は8時15分を指していました。
「よし、これは間に合うぞ!!」
私はいつもより少し早く歩いて千里高校を目指しました。

そのおかげなのか、千里高校にはどうにかこうにか本鈴が鳴る8時30分ギリギリに到着できました。授業にも間にあい、朝の大騒ぎはようやく終わりました。
すっかり疲れてしまった波助ですが、朝から運動しただけあっていつもより集中して授業を受けることができたような気がしました。
ですが、なるべくならもう二度とこんな目には遭いたくないですね…。

今回の人身事故の原因が誰なのかは全く持ってわかりませんが、私をはじめ今朝阪急宝塚線を利用した人は怒っておられるでしょうね。
帰り道に蛍池駅を通ると、鉄道会社の責任ではないのに、阪急電鉄さんは「お詫び」を掲載しておられました。

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鉄道会社って大変なんだなあ…と私は感じました。今日はいろいろと対応に追われていたことでしょうから、私からは「お疲れ様です」と言いたいですね。

電車で通学している以上、ダイヤの乱れ等で学校に行くのが遅れてしまうのは仕方ないと個人的には思っていますが、人身事故はなくなってほしいと今日改めて強く思った波助でした。

投稿者: 波助

高2になった47期生、波助です。携帯のメール受信音が「ふなっしーだなっしぃ~!」になっているのはあまり知られてはいけないことです、はい。ポケモンって楽しいっすね。もっと強くなりたいなあ。でも毎日が忙しすぎて最近やれてないなあ…。そして小説もがんばろっ…。