タイトルでネタバレしてる感が半端ないが報道部員精鋭【コイキングス】4名で釣り堀での釣りに向かった。しかし、そこに降りかかる多くの難題!これを乗り越えることが出来るのだろうか!?(注:全員釣り堀初体験です。)
第一の難題: 日程
簡単に説明すると 皆の予定が合わない これは壊滅的だった。開始直後からこんな事態だったんだ
しかし!私たちはこんな素晴らしいことを発見した!
黄金期間 通称ゴールデンウィーク
天は私たちに味方した。GWなら、予定が合う日があるだろうと。そして見つけた。皆の予定がきっちり合う、そんな日を
5/5(子どもの日)私たちはまだ子供だ。そんな日くらい、釣りでもして遊ぼうじゃないか。
場所は衆楽園さんに仮決定
しかし、問題はまだある。
第二の難題: 天候
5/5→ 雨 \(^o^)/ (?)<悪天候の日こそ大物が釣れるってばっちゃが言ってた
しかし、この問題は案外簡単に解決した。室内にある釣堀がある様なのだ。
その名も道頓堀つりぼり少し高いが、室内型の釣り堀だ。(なんで青狸さん、そのおざしきつりぼり仕舞って)
場所:道頓堀つりぼりに決定。
そして時間は金栗して5/5。一行はなんば駅にて集合。安定の予定時刻30分後に全員集合し、雨の中道頓堀つりぼりへ向った。
昼飯を買い、釣り堀に到着。
外にこうやって書いてあると分かりやすいね!
道頓堀つりぼりはコイ釣堀
に分かれている。ここは迷わず通常のコイ釣りを選択。1時間料金¥1,260である。
しかしここでまたもや問題発生
第三の難題: 人数
その日が休日ということだけあって老若男女様々な国籍の人間であふれかえっており、4人一斉に釣りをすることが不可能だったのである……。開始は30分ずれるが2人ずつなら出来るとのことだったので2人2人に分かれようということになった。
公平なジャン拳の結果 狼蘭・master(釣り経験有)チームとオリン・KIリュウ(初体験)チームに分かれた。公平なジャン拳の結果である。大事な事なので二回言いました。
そんな難題を乗り越えて、先に大池での釣りに挑戦する狼蘭とmaster。
一時間、魚との真剣勝負である。練り餌と釣竿を配給され、いざぁ!
①釣った魚は床に落とし、針を外してからビクに入れる
ビクとはこんな感じの網ですね。
これに釣った魚を入れるというわけです。
②時間内に針切れ、餌が無くなった時は追加購入になる。
餌は練り餌を使っています。
あまり大きく付けすぎなければ一時間で無くなることはないでしょう。
③釣った魚により景品をお渡しします。(釣った魚はお渡しできません)
コイ貰っても食べないですしね……。
④魚をビクですくわないでください
そもそも緑色に着色された池だからすくうのは難しいと思います。出来そうでもしないでください。
⑤池の中に手を入れたり、魚を掴まないでください。
身体に悪そうな緑色の水に手を突っ込む人がいるのかは謎ですが、池に手を突っ込むのは止めておきましょう。
⑥池に餌をまかないでください。
所謂撒き餌をしないでくださいということですね。魚が一ヵ所に集まってしまいますしね。
⑦仕掛け、餌などを持ち込まないでください。
これもjk(常識的に考えて)ですね。
そして道頓堀つりぼりのもう一つの釣り場、うなぎ釣りの説明です。
・うなぎのエラに針をかけます。
・シカケを切らないようにうなぎを弱らせます。
・うなぎを床まで釣りだし、針を外した後、バケツに入れる。
これだけ見ると簡単に見えますね。実際は糸きれまくりですぐ終わりますが。
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そしてまたも時間は金栗して、結果発表!
狼蘭・masterチームの結果は……
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いやね、なんか魚の食いつきが悪かったんですよ。そもそも餌が無くならないっていう。二つ隣ではバカスカ当たってたから場所が悪かったのかもしれないs(ry
そんな残念な結果は置いといて、後の二人に任せましょう。
少年達当待中……
そして終了。
オリン・KIリュウチームの方はどうだったのかと言いますと……
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ファッ⁉\(゜ロ\)(/ロ゜)/
何故釣れないのです(・ワ・)?
無残にもゼロ匹で終了……
(オ)<どうするべ?
(K)<……もう一回する?
(オ)<……せやな
結論……続行
オリンとKIリュウがもう一時間挑戦することに。(待ち時間が30分あったそうな)あ、経験者(笑)二人は帰りました。masterは死にました。
そして二回戦!!
(オ)<…………………
(K)<………………
キングクリムゾン!
結果発表!
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(・3・)<あるぇ~?
おかしい……周りは結構釣ってるのに全くあたりが来ない……
さすがにこれ以上挑戦するわけにもいかず、悔しくも退散。
これはリベンジの必要がありますねぇ……
次回、『報道部、コイキングを釣る』皆もポケモン、ゲットだぜ!(違)
「報道部:はじめての釣り堀【DIEジェスト】」への2件の返信
釣り堀で竿を持ってまったりしてると妄想の世界に入り込めますね。
あの番台さんは伊佐間じゃないのか、隣に座っているのは待古庵じゃないのか、となるとあれは関口先生で、中禅寺で、榎木津で、強面の人は木場修で、その隣が青木で、本島五十三次君(?)がいて……。なんて考えるくらいには京極脳です。
釣れなかったのは残念だけど、道頓堀の風を受けながら釣り糸をたらして心が洗われました。
また行きたいです、釣り。今度は海でも川でも湖でも。
(上の人の妄想にまったくピンと来ない)
まあ楽しかったかな、一応。2回目は迷わず延長しときゃよかったなと後悔するばかり。席が変わった瞬間に食いつきが激減したもので。