ディズニーの人気キャラクターであるクマのプーさん。その物語の舞台である100エーカーの森のモデル、イギリスのアッシュタウンの森が、今害獣被害で危機に陥っている。
アッシュタウンの森は絵画のモデルにされることも多い綺麗な場所だ。しかし、ハダースフィールド大学の研究チームによると、殺鼠剤に抵抗のある鼠が繁殖し、このままでは鳥や小動物の卵が食い荒らされ、生態系が崩れてしまう。
今は鼠取りくらいしか対処出来ず、さらに深刻化すればより効果の高い殺鼠剤の使用許可をもらうしかないという。
クマのプーさんといえばやっぱりホームランダービー。その舞台であるプ・リーグが無くなるのはやはり良くないですね。
「100エーカーの森のモデルが無くなる!?」への1件の返信
なんと!!プーさん好きの聖地とも呼べる場所が…。なんとかして阻止してほしいものです。