今年の11月21日に『ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア』が発売されますね。
最近は、『ダイヤモンド・パール』が初プレイで『ルビー・サファイア』はやったことがないという方も多いはず。そこで、『ルビー・サファイア』(次からR・Sと略します)の「ここが面白い!」という点について話したいと思います。
…とは言っても、実は私は『R・S』はやったことがありません。その代わり『エメラルド』という上記の2作品に新たな要素を付け加えたもの(マイナーチェンジといいます)を500時間くらいやりこんでおりました。主に母が。しかし私も、序盤で捕まえた鳥ポケモンをレベル97にしたりと負けていませんでした。
ここからが本題です。
面白いところその1:コンテストがある
『R・S』は、ポケモンコンテストという要素を初めてやった作品でもあります。バトルとはまた違い、「ポケモンを魅せる」ということを重視しており、バトルで全く役に立たない技がコンテストで強力だったりと、バトルが苦手な人でもハマれる第2のやりこみ要素となっております。
面白いところその2:ひみつきち
ひみつきちとは、ポケモンのある技を使ってフィールド上のどこかを開拓し、そこに好きなグッズを置いたりして自分だけの秘密基地を作れる要素です。
この要素があるソフトは、『R・S・E』と次の『ダイヤモンド・パール・プラチナ』(次からDPPtと略します)のみ。通信することで、友達のひみつきちに入ることもできます。
面白いところその3:バトルフロンティア
これは残念ながら、『エメラルド』のみの要素。名前からも分かるように、とにかくバトルを楽しみたい!という人のための施設。
それぞれ7つの施設で、独特なルールのバトルを勝ち進んで行き、最後に施設のボスを倒せばクリアというもの。勝った時にゲットできるポイントで、強い道具を勝ったりと、いろいろ戦略を練ることができます。ただし、施設のトレーナーは本当に強く、一緒に冒険して愛着のわいたポケモンが一瞬で倒されるなんてことも…。
意外と、『R・S・E』にしかない要素が結構あります。『D・P・Pt』にもあるけれど、形が大きく変わっていたり。
リメイクにも、これらの要素は残っていたらいいですね。
画像の引用元一覧
http://sangidaisuzuki.web.fc2.com/pokemon.html
http://www.nintendo.co.jp/n08/axvp/more/
http://markpoke.com/archives/3389.html
http://www.nintendo.co.jp/n08/bpej/battle2/index.html
すごい懐かしい…。私はファイアレッドあたりからめっちゃやってたなぁ。