大晦日、自分の部屋を掃除していると、父から「初日の出見る?」と言われ、なんか成り行きでOKした。

その時は、パパッと見てパパッと帰るものだと思っていた。数時間後、用意されていたのは重装備の数々。

そして、次に言われたのがこれだ。「菊水山(標高約500m)に登るから」

かくして、元旦に生涯初めての本格的登山をすることになったのである。

1月1日、午前2:30。車で一時間ほどかけて神戸にあるという件の山へ向かう。ちなみに、父と弟もこの登山に参加。父は大学の頃ワンゲル部に所属、弟は最近父と同級生と登山に出かけたこともあって、今回乗り気である。KIリュウの登山装備も準備してくれた(なぜならその間自分は寝ていてガキ使の最初の3時間を見逃していたからだ)

その荷物の中には、ラーメンを食べれるセットも入っている。「俺、初日の出見たらラーメン食べるんだ……」

報道部とワンゲル部を兼部している人はいるものの、まさか自分が行く日が来るとは。ここに『報道部ワンゲル別働隊』を宣言しておこう。

というか、何故身の回りの人は皆山に登るんだ?……流行?流行ってるのか!?それともあれか?「そこに山があるから」とかいうやつか?とんだロマンチストだな!(遊戯王並感)

そんなことを考えていると、3:30、菊水山近くに到着。ここからいよいよ登山が始まる。

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初めて登山をした感想を言うと、

地面はぬかるみ、ときどき強風。あたりは真っ暗で寒い。と、初挑戦にしてこれは、山に愛されてるなぁ(白目)

真っ暗なためちょっとの崖もずっと下まで続いてるように感じられた。

夜の山は心霊的恐怖があると思ったが、それよりも物理的恐怖や疲労が上回った。

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それから、途中にあった休憩所の誰もいないのに鳴り続けるラジオのほうが恐怖だった。

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6:30ごろに、山頂に到着。まだ日は出ておらず、しかも快晴ということもあって夜景や星空が綺麗だった。

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それから日の出までは45分待たなければ行けないと言われ、しばらく待った。しかし、寒い。とにかく寒い。しかも長い。明るくなってきてもまだ時間はあるからだ。一度立ったまま寝ようかと思った。

それを耐えて、7:26。いよいよそのときがやってきた。

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初日の出は一瞬で終了した。一期一会的フィールを感じ取れた

そして、下山。見える!道が見えるぞ!(歓喜)

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下山は別ルートを使うことに。これ初心者用の道じゃねえ!というところを進んでいくと、

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吊り橋に到着。一応これが今回の登山の第二目標。

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ついにこのあたりで足の疲労がピークに。というわけでここで下山。いや~きついっす(素)。まあ、無事に下山できt罠カード発動!『筋肉痛』!グワッーー!!

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全部を通してのまとめ

・夜の山は初心者向けじゃない

・世の中には二種類の人間がいる。登山をする奴としない奴だ。

・登山家はマゾ(偏見)

・別働隊は本日をもって解散

・ラーメンは作る場所と気力が無かった。当たり前だよなぁ?