どーも、T.Kです。
枠作り編Part2からの更新が遅れて申し訳ありません。
全ては宿題がいけないんです・・・!
そんなこんなで、現在の入場門の進み具合はこちら。
枠に棒を三本つけました。
「全然進んでないじゃないか!」とか言わないでください。
中心の木が意外に曲者で・・・。
ここにたどり着くまでは様々な苦労があったのですよ・・・。
使えない非力君を放置したり、
微妙に大きさが違っている木材の厚さを数mm単位で調節(ヒカル君の技術あってこそでした)したり、
作業時間短縮のために非力君を使ってみたけど、「やっぱ、非力だな」とか言って使い捨てたり。
上記のような大変な作業の末、枠は完成し、無事資材置き場に収納されたのでした。
しかし、一番しんどかったのは「分解・組立」でしたね。
今回の作業には男子は僕とヒカル君しかおらず(Kara-Kichiは最初いましたが、一番しんどい作業の直前で卓球部へ行きました)、写真があまり取れていないです。
そんなわけで、「分解・組立」作業の全容が把握できる写真がございません。
深くお詫びいたします。
「分解・組立」作業では一度、一部の枠を解体し、中心の棒をつけなおすという正直だるいことをしました。
枠作り編Part1で、450cmの棒を2本作るのに、150cmの棒を2本使って作ったと思いますが、その時に、150cmの棒に中心の棒をつけなければならなかったのです。
流石に最初から組み立てなおすということはなかったですが、150cmの木を225cmの木2本から取り外し、それを2回行い、150cmの木2本に中心の木を取り付けてまた戻すという非常に面倒な作業となったわけです。
そんなわけで、今回は前回、前々回に比べて時間も労力も消費したというのに全く進まないというふがいない結果になってしまいました。
この失敗を糧に、次の作業に臨もう!!
☆おまけ
ヒカル君が木を数mm単位でスライスしたときにでた薄い木片。
こうして見るとすごいですね。めっちゃ薄いですね。
流石、ヒカル君!
すごいぞヒカル君!!
もう、入場門作りはヒカル君がいたら怖いものなんてないよ!!!
ヒカル君が新人の充電機のコードを引きちぎろうとしている写真。
・・・ではなく、収納している写真。
ちゃんとたたまないと入んないからねぇ~。
今回は微妙に出番があった非力君。
しかし、「本桐柄(のこぎり)」にすっかり存在感をとられてしまってますね。
今回は充電が満タンだったので出番があったのですが、それでも新人には数段遅れをとるため次回からは使わないです。
非力君、お疲れさまでした。
以下余談。
入場門が文化祭までに間に合うか心配になってきました。
何故かと言うと、ドリルを使えば騒音が出るので三年生が実力テストをしている時間には作業が出来ないのです。
かといって、団ダンスの練習があるので作業を午後にうつすこともできず・・・。
そのまま夏休みが終わってしまった次第です。
ちなみに、僕の課題テストも(いろんな意味で)終わりました。
というわけで、次回の木材切り出し編の作業時間は1時間ほどです。
それではこのへんで、さよ~なら~。