前回の関西コミティアはそもそも参加不可能(申込自体を忘れるという大失態)だったのだが、今回の関西コミティア59は「まぁどうせ新型コロナで流れる可能性が大きいだろうな~」という楽観的かつ悲観的な観測で申し込んだものの、東京のコミティアが案の定「中止」になる中、開催まで漕ぎ着けるという執念と粘りを見せ、なんと本日9月27日(日)、本当に開催されるという恐るべき状態に。

今後のためにも、どういう感じで参加に至るのかという順番・手順などの軌跡を記録しておく。

◆7月20日
現部長の「想」にサークルカットを描いてもらって、関西コミティア59に申込。手続きはすべて「Circle.ms」で完結でき、以下のような感じでサークルカットをアップロードしていく。

申込完了。

原稿の最終〆切をいつにするかというのを印刷所の入稿スケジュールと照らし合わせて決めていくことに。今回はギリギリ入稿だったが、イベントの3週間前ぐらいだと印刷所によっては最大級の割引きで30%ぐらい値引きしてくれる。

◆9月20日
表紙デザインを決めるため、投票を受付開始。

今回は印刷所側から塗り足しの指定があったので、B5サイズに四辺で3mmずつ余白を足している。その上で断ち切りになってもOKというようにしてレイアウト済み。この元ファイルはAdobe Photoshopで作成したPSDファイルで、これを入稿するにあたってPNGファイルに書き出している。

◆9月22日
投票の結果、以下の表紙に決定。

04:ちょっとごきげん(制服)


さらに、各自で書いた原稿ファイルはSynology Drive(https://www.synology.com/ja-jp/dsm/feature/drive)で共有したり、スケジュール管理用のTrello(https://trello.com/ja)のカードに添付する形で共有していき、それらを集めていくことに。

Synology Driveではこんな感じで共有している。

原稿の設定はサイズが「B5(JIS:182mm×257mm)」で、ここに塗り足しを行う。その上で余白はWordなら「やや狭い」を選ぶ。Wordファイルで作成後、フォント埋め込み済みのPDFファイルとして出力して保存することで、レイアウトとかフォントを保ったままで印刷所に入稿できる。あとで再利用するときもこれならいろいろできる。

この際、メールとかチャットだとタイムラグがあって面倒なので、原稿作成作業支援も兼ねて、Jitsi(https://meet.jit.si/)でリアルタイムに音声&映像チャットしながら最後の入稿作業は進めていった。Jitsiを使っている理由は「何人でも何時間連続利用しても無料」「事前のユーザー登録不要」「ブラウザでもスマホアプリでもどっちからでも使える」ため。

原稿回収後にやるべき作業は順に以下のような感じ。

・目次作り
・FromWriters作り
・原稿PDF合算→ノンブル(ページ番号)振り(「pdf_as」(https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/pdf_as/)を使用)
・カラーと白黒ページごとに分離(その方が安くなるため)
・発注書作成

◆9月23日
午前9時半が印刷所の入稿〆切で、なんと9時13分というギリギリまで作業し続けることに。

今回の「vol.1」は表紙に「マットコート110kg」、本文に「上質紙70kg」を指定。以下が実際の発注書。

印刷所に入稿後、クレジットカードで決済するページのURLが送られてくるので支払を行い、あとは到着を待つだけ。

◆9月24日
関西コミティア59のカタログゲット、ちゃんと載っているのを確認。

◆9月25日
ヤマト運輸にて発送の連絡あり。100冊を50冊ずつにわけて送ってくることに。ヤマト運輸問合せ番号もこの時点で送ってもらっているので追跡も可能。

◆9月26日
100冊到着。

中身はこんな感じ

当日のポスター用原稿を印刷。

さらに今回はちゃんとした「サークル布」をゲット済みなので、それを使って設営の予行演習もすることに。

設営の予行演習、大体こんな感じか。

この予行演習で設置した分をそのままキャリーの中へ順番に入れて準備完了。

あと、当日に手に取って読んでもらう「見本」のシールも印刷。

見本シールを貼って完成。

会場入口から「E-34」までの案内図を作成。前回、これがなかったために来るのに苦労したというケースがあったため。

◆9月27日
会場到着。

手続き後、会場内へサークル入場。

今回のサークル入場証はリストバンド。

今回の「E-34」発見。移動通路に面しているので場所的にはかなり当たり。

9時52分、まずサークル布を敷く。

一式を置いて設営完了!午前10時ちょうど。なので約8分ぐらいで設営が完了したことに。はやい!

裏から見るとこうなってる。左端にあるのがAnkerの巨大バッテリー「Anker PowerHouse」(https://ins-magazine.net/20200928_review103806_overlord/)。真ん中にあるのが「ぱかっとラック」(http://posutaya.com/assembly_bookstand.html)。一番右端にあるのは手提げ金庫。

手提げ金庫の中身は「イベント特化型コイントレイ v5.0」(http://o-mega.sakura.ne.jp/product/cointray.html)。こういうやつ。

午前11時、開始。パチパチと拍手の音が響き、「そんなにたくさん来るのか……?」と思っていたものの、結構たくさんひっきりなしに来るという状態に。マジか。

投稿者: そうすい

ins-magazine.netとins-magazine.orgの管理人。やることいっぱいでいつも大忙し。