“携帯電話を持つようになって電話番号を暗記しなくなった、パソコンを使うようになって漢字が書けなくなったという人は多いのではないでしょうか。”
私も小学校の頃は友達の電話番号を暗記していましたが、今ではすっかり携帯電話の電話帳機能に頼っているという情況です。
これでは本当に携帯電話の電池が切れてしまった時や不意に壊れてしまった時などに困りますよね…今ではもう覚えられる気もしないので使わない能力はどんどん衰えてしまうということでしょう。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw234160
さて、そんな文明の利器の恩恵を受けている時代において、「才能」を持てあましている人々もいるようです。
例えば
「人間羅針盤」「歩く北極星」と言われるほど抜群の方向感覚を持つ、りゅうりゅうさんからの投稿。
営業の第一線にいた頃は、住所のみを手がかりに200〜300キロも離れた訪問先まで迷うことなく辿り着いていたのだとか。
これは……物凄く羨ましいですね。私はどうも方向音痴なのでナチュラルに迷います。それはもう、自然に、いつの間にか…
「天気がわかる」などは偏頭痛や髪の毛の話をよく聞きます。
そして、面白いものには「利き牛乳が出来る」というものが紹介されています。
牛乳を飲んだだけでどの銘柄かがわかるというのですが、私は牛乳があまり好きではないのでどれも大体同じに思えてしまいます。
本当にいろいろな特技や能力を持っている方がいらっしゃいますが、何かを研ぎ澄ましてみるのは良いかもしれません。