というわけで、先日(といってもかなり前になりますが)の「関ヶ原ウォーランドに行ってきました(前編)」の後編でございます。
忘れた、もしくは前編を閲覧していない方のために、前回の前置きの文を、もういちど。
このあいだ、3日間愛知のあたりにいました。さまざまなところに観光に行きましたが、帰り道で寄った『関ヶ原ウォーランド』が特に印象的でした。なので、そこについて、2回に分けて、特集させていただきます。
そこで数多く展示されていたのが、次のようなコンクリート製の戦国武将の象。
こんな感じの鉄砲隊もあります。木や草のあいだに潜んでいるので、存在に気が付きにくいです。これ以上に気付きにくい像もたくさんありました。
ひとりさみしく、ヨガっぽいポーズをとる像もあります。
何やら、会議中。
どうやら馬に乗ってはいけないようです。乗る専用の馬の象が展示してありましたが、写真を撮るのを忘れました。そういえば、乗れる馬の周辺で、男女二組で来た学生が騒いでいた記憶があります。
ちなみに。
こんな建物があったので、入ってみました。下の方に頭だけちょっと映っているのは、わたしじゃありませんよ。父です。
中はというと…。
はしごがありました。それを上ると、建物の上部にある窓から顔を出すことができます。はい。それだけです。
「にんにん城」の意味が、よくわかりませんね。
右上の方に、忍者っぽい何かがのぞいているので、まさか、それだったりして…。
以上、関ヶ原ウォーランドについての報告でした。
まだまだ逆の意味での魅力がたくさんあるので、ぜひ機会があれば、訪れてみてくださいね!